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膨大に増えてしまった画層を整理しようと、不要な画層を削除していくと「削除できません」とメッセージが表示され、削除ができないことも・・・
基本的には「画層 0 、Defpoints」、「現在の画層」、「オブジェクトを含む画層」、「外部参照の従属画層」は削除することができません。
この中で「オブジェクトを含む画層」とありますが、図面内をくまなく探しても、図形がまったく描かれていないのに削除ができないことがあります。
このような場合には以下の方法をお試しください。
- 全画層を表示、ロック・フリーズを解除し、図面全体を分解します。すると今まで空だと思っていた画層にひょっこりとオブジェクトが顔を出すことがあります。(ブロックを構成するオブジェクト・・・)
原因がわかれば、その対象となるオブジェクトを編集するだけです。
- [ブロック書き出し](WBLOCK)コマンドで、図面を別ファイルに移します。別ファイルに移す際に、オブジェクトを選択しますが、選択されたオブジェクトだけが書き出されるので、目に見えない情報を受け渡すことがありません。
結果、書き出された別ファイル上では使用されていなかった画層が無くなります。
- [画層合成](LAYMRG)コマンドで、その他の画層と合成してごまかします。
- [画層削除](LAYDEL)コマンドで、強制的に画層を削除します。当然描かれているオブジェクトも一緒に消えてしまうので注意が必要です。
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OSNAP(オブジェクトスナップ)を利用することで、オブジェクトの正確な位置を指定することができます。
定常オブジェクトスナップ(ステータスバー)を有効にすると繰り返し指定する位置を設定しておけますが、有効にしているにも関わらず、無反応な場合があります。
考えられること … 同一箇所にオブジェクトが無数に重なっている
位置を指定したいオブジェクトをシングル選択ではなく、窓で囲って選択してみます。
プロパティパレットには選択されたオブジェクト数が表示されるので、総数を確認してください。
オブジェクト数が 50 までは反応しますが、オブジェクト数が 51 以上になると無反応になります。
定常オブジェクトスナップは無反応ですが、一時オブジェクトスナップは反応します。
急場しのぎであればこのような編集でもよいですが、後々のことを考えるときちんと編集しておきたいですよね。そのような場合は重複するオブジェクトを消しておきましょう。
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