shop 29q

2009年3月19日木曜日

AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. > AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. 設定: ダイナミック入力の表示をコントロールしてシンプルな表示・設定で使ってみる

ダイナミック入力の表示をコントロールしてシンプルな表示・設定で使ってみる

ダイナミック入力を有効にするとクロスヘアカーソル付近に様々な表示がされるようになり設計の手助け、またコマンド操作が簡単になりオペレーションの負担が軽減されます。

簡単操作のひとつに数値入力があげられます。
以前のAutoCADでは、相対座標入力には@記号、角度入力には<記号など数値に特殊な記号を入力する必要がありましたが、これら記号の入力は不要になります。

入力は簡単になっても、表示に慣れない場合は、ダイナミック入力の設定を変更してみましょう。
@記号や<記号の入力を省き、それ以外はできるだけ旧バージョンと同じように扱いたい場合には「可能な場合は寸法の入力を使用」、「コマンドプロンプトとコマンド入力をクロスヘアのそばに表示」からチェックを外して使ってみてください。

<関連記事>

ダイナミック入力を有効にしても、自動的に相対座標形式にならない

ダイナミック入力有効時にプロンプトの表示を行わない

本やソフト、周辺機器などのセレクトサイト 「★☆★ Shop 29q ★☆★

0 件のコメント: