対象:AutoCAD 2008~/AutoCAD LT 2008~
[画層状態管理](LAYERSTATE)コマンドは、画層状態(表示・非表示の状態や色・線種などのプロパティ状態)を複数パターン保存することができ、必要に応じて瞬時に状態を切り替えることができます。
以前のバージョンまでは作成したパターンの編集が行えず、保存してあるパターンに変更が発生した際には再度[新規作成]する必要がありました。
[上書き保存]や[編集]、また[名前変更]などが可能になったことにより使いやすくなりました。
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2009年7月9日木曜日
2009年7月6日月曜日
AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. > AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. 設定: 7月 2009
画層をロックしても、円・円弧の表示が暗くならない
対象:AutoCAD 2008~/AutoCAD LT 2008~
画層をロックすると、その画層に描かれた図形の表示が暗くなりますが、円・円弧だけが表示が暗くならないケースがあります。
システム変数[WHIPARC]は、円と円弧の表示の滑らかさをコントロールしますが、この変数の値が 1 になっていると、画層をロックしても円・円弧の表示は暗くなりません。変数の値を 0 にすることで表示を暗くすることができます。
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画層をロックすると、その画層に描かれた図形の表示が暗くなりますが、円・円弧だけが表示が暗くならないケースがあります。
システム変数[WHIPARC]は、円と円弧の表示の滑らかさをコントロールしますが、この変数の値が 1 になっていると、画層をロックしても円・円弧の表示は暗くなりません。変数の値を 0 にすることで表示を暗くすることができます。
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