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2009年3月24日火曜日

AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. > AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. 設定: 3月 2009

この画層は使われている? 使われていない?

たくさんある画層の中で、実際に使われているか使われていないかを見分けるのに、画層プロパティ管理パレットの[状態]にあるアイコンの表示で確認することができます。

・アイコンが薄い表示:使用されていない
・アイコンが濃い表示:使用されている

ですが、システム変数[SHOWLAYERUSAGE]でのコントロールによっては、この見分け方ができなくなります。
※オフの設定にしておくとパフォーマンスが向上するようです。
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2009年3月23日月曜日

AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. > AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. 設定: 3月 2009

画層プロパティ管理パレットの表示を変える

対象:AutoCAD 2009~/AutoCAD LT 2009~

画層プロパティ管理パレットには、現在の図面に設定されている画層一覧とパレット左側には“フィルタ”の一覧が表示されています。

フィルタのスペースは[<<]ボタンで閉じることができますが、閉じた状態でもフィルタを使用することができます。

フィルタのスペースを閉じることで、画層一覧のスペースを広く使うことができます。
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2009年3月19日木曜日

AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. > AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. 設定: 3月 2009

ダイナミック入力の表示をコントロールしてシンプルな表示・設定で使ってみる

ダイナミック入力を有効にするとクロスヘアカーソル付近に様々な表示がされるようになり設計の手助け、またコマンド操作が簡単になりオペレーションの負担が軽減されます。

簡単操作のひとつに数値入力があげられます。
以前のAutoCADでは、相対座標入力には@記号、角度入力には<記号など数値に特殊な記号を入力する必要がありましたが、これら記号の入力は不要になります。

入力は簡単になっても、表示に慣れない場合は、ダイナミック入力の設定を変更してみましょう。
@記号や<記号の入力を省き、それ以外はできるだけ旧バージョンと同じように扱いたい場合には「可能な場合は寸法の入力を使用」、「コマンドプロンプトとコマンド入力をクロスヘアのそばに表示」からチェックを外して使ってみてください。

<関連記事>

ダイナミック入力を有効にしても、自動的に相対座標形式にならない

ダイナミック入力有効時にプロンプトの表示を行わない

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2009年3月17日火曜日

AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. > AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. 設定: 3月 2009

キーチップ

対象:AutoCAD 2010~/AutoCAD LT 2010~

クイックアクセスツールバー、またリボンにはキーチップが割り当てられており、キーボードの[Alt]キーで表示することができます。
該当するキーを入力し、コマンドを実行することができます。
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2009年3月11日水曜日

AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. > AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. 設定: 3月 2009

クイックアクセスツールバーを複数作成し、各ワークスペースに割り当て

対象:AutoCAD 2010~/AutoCAD LT 2010~

クイックアクセスツールバーを複数追加することができるようになり、ワークスペースごとに異なるクイックアクセスツールバーを割り当てることができます。
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