作図ウィンドウ左下に表示されているUCSアイコン。
このUCSアイコンは[UCSアイコン管理](UCSICON)コマンド-[プロパティ(P)]よりサイズや色を変更することができます。
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2008年10月20日月曜日
2008年10月10日金曜日
AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. > AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. 設定: 10月 2008
ダイナミック入力を有効にしても、自動的に相対座標形式にならない
標準仕様では、ダイナミック入力を有効にするとXY距離を入力する際に相対座標を意味する@の記入が不要になります。
ただし、システム変数[DYNPICOORDS]の値が変わっていると従来の@を付けて相対座標を指定することになってしまいます。
システム変数[DYNPICOORDS]
ポインタの入力で相対座標形式を使用するか絶対座標形式を使用するかをコントロール。
初期値<0>
現在の値が0 … 相対座標形式。
現在の値が1 … 絶対座標形式。
※システム変数の設定方法は?
2006以降の製品を使っている方で、いまだに@X距離,Y距離なんて入力している人、居ませんか…?
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ただし、システム変数[DYNPICOORDS]の値が変わっていると従来の@を付けて相対座標を指定することになってしまいます。
システム変数[DYNPICOORDS]
ポインタの入力で相対座標形式を使用するか絶対座標形式を使用するかをコントロール。
初期値<0>
現在の値が0 … 相対座標形式。
現在の値が1 … 絶対座標形式。
※システム変数の設定方法は?
2006以降の製品を使っている方で、いまだに@X距離,Y距離なんて入力している人、居ませんか…?
2008年10月8日水曜日
AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. > AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. 設定: 10月 2008
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ダイナミック入力有効時にプロンプトの表示を行わない
ダイナミック入力を有効にすることで、作業中のマウスカーソル付近に様々な情報が表示されます。
また相対座標に“@”を使う必要がなくなったり、角度指定に“<”を使う必要もなくなります。
例
@100<45 (指定した点から45度方向に100の長さで線分を作図)
↑訳の解らない記号を入力する必要が無い…
コマンドプロンプトもマウスカーソル付近に表示され、本来であれば画面下部のコマンドラインに目を配る必要がなくなり、疲労が軽減されるべき機能になります。
ただし、旧製品から使い続けているユーザにとっては、この情報が非常に目障りと感じる方も多いようです。
そこでプロンプトの表示だけでも非表示に切り替えて、その他のダイナミック入力の便利な機能を活用することもできます。
システム変数[DYNPROMPT]の設定を切り替えることで、“プロンプト表示”以外のダイナミック入力の便利な機能が残ります。
システム変数[DYNPROMPT]
ダイナミック入力ツールチップのプロンプトの表示をコントロール。
初期値<1>
現在の値が0 … 表示しない。
現在の値が1 … 表示する。
※システム変数の設定方法は?
また相対座標に“@”を使う必要がなくなったり、角度指定に“<”を使う必要もなくなります。
例
@100<45 (指定した点から45度方向に100の長さで線分を作図)
↑訳の解らない記号を入力する必要が無い…
コマンドプロンプトもマウスカーソル付近に表示され、本来であれば画面下部のコマンドラインに目を配る必要がなくなり、疲労が軽減されるべき機能になります。
ただし、旧製品から使い続けているユーザにとっては、この情報が非常に目障りと感じる方も多いようです。
そこでプロンプトの表示だけでも非表示に切り替えて、その他のダイナミック入力の便利な機能を活用することもできます。
システム変数[DYNPROMPT]の設定を切り替えることで、“プロンプト表示”以外のダイナミック入力の便利な機能が残ります。
システム変数[DYNPROMPT]
ダイナミック入力ツールチップのプロンプトの表示をコントロール。
初期値<1>
現在の値が0 … 表示しない。
現在の値が1 … 表示する。
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