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2010年12月23日木曜日

AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. > AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. 設定: 2010

コンテキストタブの働きを制御する

特定のコマンドを実行、オブジェクトを選択した際にリボンの表示をコントロールするコンテキストタブ。
リボンコンテキストタブの状態オプションで働きを制御することができます。

  • 選択時にコンテキストタブに切り替えない

  • シングルクリック時に表示

  • ダブルクリック時に表示

パソコンのスペックが低く、作業中にコンテキストタブの表示切り替えにイライラする人は設定を変更してみてはいかがでしょうか。
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2010年12月21日火曜日

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ダイナミック入力のツールチップのサイズを変更

ダイナミック入力を有効にすると、カーソル付近にツールチップの情報が表示されます。
これはコマンドラインに表示されるAutoCADからのメッセージと同等の内容になりますが、ツールチップのサイズが小さくて見えづらい場合があります。

ツールチップの概観ダイアログで丁度良いサイズに変更してお使いください。

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2010年12月18日土曜日

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グループフィルタに追加

グループフィルタを使って画層を整理する際に[画層を選択]-[追加]を使うと、図面上のオブジェクトを選択しながら簡単にフィルタに追加することができます。
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2010年12月17日金曜日

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AutoSnapのマーカー(オブジェクトスナップ)

クロスヘアカーソルをオブジェクトの端点や交点などのスナップ点上に重ねると表示されるAutoSnapマーカーですが、[オブジェクトスナップ]を有効にしているにも関わらず、このマーカーが表示されない場合にはオプションで設定内容を確認してください。

オプションダイアログの[作図補助]タブ内、AutoSnapの設定の項目にある「マーカーを表示」からチェックが外れているとマーカーが表示されなくなります。

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2010年12月11日土曜日

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モニタの解像度が高いとツールバーに並ぶアイコンが小さい…

モニタの解像度が高くなるとツールバーに並ぶアイコンが小さすぎて目的のコマンド(アイコン)が探しにくい、また選択しにくいという方がいます。

このような場合にはモニタの解像度を下げる、またはアイコンのサイズを倍のサイズ(16ピクセル→32ピクセル)で表示させてお使いください。
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2010年12月9日木曜日

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フィルタ単位で画層プロパティをコントロール

画層プロパティ管理パレットの画層リストにフィルタを表示させてフィルタ単位でプロパティ管理を行うことができます。
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2010年11月25日木曜日

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Z値を含むオブジェクトにスナップさせた際に現在の高度を維持

Z値を含むオブジェクトに対してスナップさせると、そのオブジェクトが持つ高度(Z値)が取得されますが、「Z値を現在の高度に変更」を有効にすることにより、現在の高度(Z値)を維持することができます。
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2010年9月27日月曜日

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複数の図面ファイルにある尺度リストを簡単に整理

参照元に図面で尺度リストが膨大に含まれていると図面の展開が遅くなったり、[コピー]&[貼り付け]といった編集作業で貼り付けが完了されるまでの時間が通常よりも多くかかってしまうことがあります。
またオブジェクト数が少なくてもファイル容量が大きくなるということもあります。

いつのまにか増えてしまった尺度リストは、不要なものがあれば定期的に削除しなくてはいけません。
ファイルごとに削除、またはリセットしても構いませんが、[尺度リスト クリーンアップ ユーティリティ]を使って複数の図面ファイルを一斉に整理することができます。
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2010年7月21日水曜日

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点オブジェクトの表示サイズ

点オブジェクトの表示サイズは点スタイル管理でコントロールすることができます。
[点スタイル管理](DDPTYPE)コマンドを実行し、点スタイル管理ダイアログを開きます。
「スクリーンに対する相対サイズ」は、画面の表示倍率に関係なく、常に一定のサイズで点を表示します。
「絶対単位のサイズ」は、通常の図形と同様に画面の表示倍率によっては大きく・小さく表示します。

用途によって使い分けましょう。
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2010年7月5日月曜日

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使用しないワークスペースを一時的にリストから外す

たくさんのワークスペースを作成したが、いくつかのワークスペースは今は使用することが無い。
そんなときは、現在の作業で必要なワークスペースだけを表示させることができます。

ワークスペース設定ダイアログリストで外したいワークスペースの名前からチェックを外すことでリスト表示されなくなり、必要になったらチェックを付ければリスト表示に含まれるようになります。
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2010年6月29日火曜日

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不要になったワークスペースを削除

ワークスペースは、メニューやツールバー・パレットなどの配置をパターンとして保存することができ、作業環境に応じて表示を切り替えることができます。

不要になったワークスペースは、ユーザインタフェースをカスタマイズダイアログ内で削除することができます。
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2010年6月10日木曜日

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画層状態を復元する際に優先プロパティとして適用したくない

対象:AutoCAD 2008~/AutoCAD LT 2008~

ペーパー空間で画層状態管理より[復元]を行うと優先プロパティが適用されます。
優先プロパティとして適用したくない場合には、復元オプションにある「ビューポートの優先プロパティとして適用」のチェックを外した状態で復元を行ってください。

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2010年4月27日火曜日

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グループ名称を調べる・グループ名称を変更する

グループ化してあるオブジェクトのグループ名称は、[オブジェクト情報](LIST)コマンドで調べることができます。

グループ名称の変更はAutoCADの場合は、オブジェクトグループ設定ダイアログ、AutoCAD LTの場合はグループ管理ダイアログで行えます。
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2010年4月15日木曜日

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極座標形式とデカルト座標形式

ダイナミック入力を有効にした状態で、「2点目」や「次の点」を求められた際の入力方法を「極座標形式」、「デカルト座標形式」から選ぶことができるので、切り替える必要があれば作図設定を変更しましょう。
[作図設定](DSETTINGS)コマンドを実行し、ダイナミック入力タブを開き、ポインタの入力を使用の項目にある[設定]から変更が行えます。

この設定はシステム変数でもコントロールすることができます。
システム変数[DYNPIFORMAT]
ポインタの入力で極座標形式を使用するかデカルト座標形式を使用するかをコントロール。
初期値<0>

現在の値が0 … 極座標形式
現在の値が1 … デカルト座標形式

※システム変数の設定方法は?
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2010年3月3日水曜日

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リボン コンテキストタブ

対象:AutoCAD 2010~/AutoCAD LT 2010~

リボン コンテキストタブは、図面ウィンドウ内で選択されたオブジェクトの種類、または実行したコマンドに応じてリボンの表示をコントロールできる機能です。

AutoCAD 2009では状況依存型リボンタブとして、限られたコマンドにのみ表示されたリボンタブですが、AutoCAD 2010シリーズからユーザが自由に設定できるようになりました。
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