2008年4月1日火曜日

異尺度対応オブジェクトでこんなことができます

対象:AutoCAD 2008~/AutoCAD LT 2008~

例えば、建築図面を作成する際に、異尺度オブジェクトとして「通り芯符号」(ブロック定義)、「寸法線」を異尺度オブジェクトとして設定しておきます。

通常通りモデル空間上で作図した図面をレイアウトにて1/30、1/50という尺度で表示させた際に、表示倍率が異なっているのにも関わらず、「通り芯符号」、「寸法線」(寸法値の文字サイズ)が紙の上では同じサイズで表示させることができます。

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